部屋のテイスト一覧!人気のインテリア種類9選と失敗しない選び方を徹底解説
「おしゃれな家にしたいけれど、好みのスタイルの名前がわからない」「設計士にどう伝えればいいの?」 新築の注文住宅を検討中の方で、こうしたお悩みを抱える方は少なくありません。インテリアのテイストや特徴を知っておくだけで、理想のイメージを伝えるのがぐっとスムーズになります。
この記事では、定番の「ナチュラル」「北欧」から、トレンドの「ジャパンディ」まで、人気のインテリアテイスト9選を実例のポイントとともにご紹介。さらに、失敗しないスタイルの決め方も解説します。あなただけの理想の住まいを叶えるヒントを見つけましょう。
・部屋のテイスト一覧!人気のインテリア種類9選
・理想のスタイルはどれ?失敗しない部屋テイストの決め方ステップ
・まとめ:好みのテイストに合わせた自由な家づくりを、保坂建設で叶えませんか
流行に左右されない、誰からも愛される王道の空間

ナチュラルスタイルは、木目やファブリックなどの自然素材をベースにした、シンプルで温かみのあるテイストです。
日本の住宅の床や建具とも相性が良く、特別な家具を買い揃えなくてもコーディネートしやすいのが最大の特徴です。
ホワイト、ベージュ、ライトブラウンといった淡いトーンでまとめることで、部屋全体を明るく広く見せる効果もあります。
飽きが来ないからこそ、小物で季節感を楽しむ

ベースがシンプルだからこそ、クッションカバーやラグの色を変えるだけで、簡単に季節感を取り入れられるのも魅力です。
まずは、家具の木の色味を揃えることから始めてみましょう。
統一感が生まれ、誰にとっても居心地の良い空間が完成します。
日照時間の短い北欧から生まれた「家時間を楽しむ」知恵

北欧スタイルは、スウェーデンやデンマークなどの北欧諸国で生まれたインテリアです。
長く暗い冬を室内で快適に過ごすため、白やグレーを基調とした明るい空間作りが基本となっています。
シンプルで機能的でありながら、冷たさを感じさせない温かみのあるデザインが特徴です。
幾何学模様やビビッドカラーで遊び心をプラス

ナチュラルスタイルと似ていますが、北欧スタイルの大きな違いは「色と柄」の使い方にあります。
ベースは白やグレーの壁と木の家具でまとめつつ、クッションやポスター、ラグなどにイエローやブルーなどの鮮やかなアクセントカラーを取り入れます。
また、マリメッコに代表されるような植物柄や幾何学模様のテキスタイルを一点投入するだけで、グッと北欧らしい雰囲気になります。
無駄を削ぎ落とした洗練された空間

シンプルモダンは、装飾的な要素を極力排除し、機能性と見た目の美しさを両立させたスタイルです。
ガラス、金属、プラスチック、合皮といった無機質な素材を多用し、直線的なフォルムの家具を選ぶことで、生活感のないクールな印象を与えます。
色はホワイト、ブラック、グレーのモノトーンをベースに構成するのが基本です。
生活感を隠す収納計画が成功の秘訣

シンプルモダンを維持するためには、日用品などの「色」を氾濫させないことが鉄則です。ティッシュケースやゴミ箱などの小物もモノトーンで統一し、派手なパッケージのものは扉付きの収納に隠しましょう。
徹底してノイズを減らすことで、都会的で洗練された大人の空間が実現します。
自宅を高級ホテルのような安らぎの場所に

ホテルライクスタイルは、その名の通りホテルの客室のような、非日常的でリラックスできる空間を目指すテイストです。
シンプルモダンの要素に加え、上質なファブリックや重厚感のある家具を取り入れることで、高級感と落ち着きを演出します。
色はベージュ、グレージュ、ダークブラウンなどのシックなトーンでまとめるのが一般的です。
照明と香りで五感を満たす

視覚的な配置だけでなく、間接照明を多用して陰影のある空間を作ることや、ルームフレグランスで香りを演出することも大切です。
また、ベッドリネンを白で統一し、フットスロー(ベッドの足元にかける布)をプラスするだけで、寝室が一気にホテルのような雰囲気に変わります。
生活感が出るものは徹底的に隠し、目に見える素材の質にこだわることで、極上のリラックス空間が手に入ります。
機能美とおしゃれさが同居する「工業的」デザイン

インダストリアルスタイルは、古い工場や倉庫を改装したような、無骨でヴィンテージ感のあるテイストです。
コンクリート打ちっぱなしの壁、むき出しの配管、黒いアイアン、スチール、古材など、経年変化を感じさせる素材や、工業製品のように機能重視で作られた家具を組み合わせます。
DIYアイテムとの相性も抜群

インダストリアルスタイルは、少しラフな仕上がりが味になるため、DIY家具との相性が非常に良いのも特徴です。
ホームセンターで手に入る足場板やガス管パーツを使って棚を自作するなど、自分の手で空間を作り上げていく楽しさがあります。
「完璧すぎないかっこよさ」を求める方におすすめのスタイルです。
NYの古いアパートメントをイメージしたカフェ風スタイル

ブルックリンスタイルは、ニューヨークのブルックリン地区にある古い倉庫やアパートをリノベーションした空間をイメージしたテイストです。
インダストリアルと似ていますが、より「都会的」で「カフェっぽい」要素が強いのが特徴です。
赤茶色のレンガ壁、ダークブラウンのフローリング、使い込まれたレザーソファなどがアイコンとなります。
重厚感の中に観葉植物で抜け感を

全体的に色が暗く重くなりがちなので、観葉植物を置いて「抜け感」を作ることがポイントです。
ヴィンテージラグを敷いたり、コーヒーグッズを見せる収納にしたりして、こだわりを感じさせる「大人の隠れ家」のような空間を目指しましょう。
開放感あふれる、海と空を感じるリラックス空間

西海岸(カリフォルニア)スタイルは、アメリカ西海岸の海辺の家をイメージした、開放的でカジュアルなテイストです。
「海」「空」「サーフィン」をキーワードに、ブルーとホワイトを基調とした爽やかな配色が特徴。デニム生地のソファや、白い板壁(羽目板)、流木などの自然素材を取り入れ、ラフでリラックスした空気感を作ります。
ホワイト×ブルーで爽やかさをキープ

部屋全体が暗くならないよう、壁やカーテンにはホワイトを多めに使い、クッションや雑貨でターコイズブルーやネイビーを取り入れるのがコツです。
星形のオブジェやミラーなど、海を感じさせる雑貨をディスプレイし、一年中夏のような明るい気分で過ごせる空間を作りましょう。
木の表情を主役に、別荘のような安らぎを

ウッディ・モダン(ウッディスタイル)は、無垢材や突板などの「木」を内装の主役に据えながら、現代的なデザインで引き締めたスタイリッシュなテイストです。
画像のように、天井や壁面に大胆に木材を取り入れることで、まるで森の中にいるような心地よい香りや温もりに包まれます。単なるカントリー調やログハウス風ではなく、直線を意識したシャープな空間作りが、都会的で洗練された印象を与えます。
「木×異素材」の組み合わせで空間を引き締める

このスタイルのポイントは、木材の温かみに対し、無機質な素材を組み合わせてコントラストを作ることです。
例えば、床にはモルタル調やグレーのタイルを採用したり、窓枠や手すりにはブラックのアイアン(スチール)を取り入れたりするのがおすすめ。木のほっこりした印象を適度に引き締め、上質で大人っぽい雰囲気に仕上がります。家具も、ウォールナットやチークなどの深みのある樹種を選び、重厚感を持たせましょう。
北欧×和のいいとこ取り。世界が注目するニュースタンダード

「ジャパンディ(Japandi)」とは、日本の「和(Japanese)」と北欧の「スカンジナビアン(Scandinavian)」を融合させた、今世界中で注目されているスタイルです。
畳や障子といった分かりやすい和のアイテムがなくても、ジャパンディは作れます。
目指すのは、洋風なのにどこか和を感じる、凛とした空気感。北欧インテリアが持つ温かみ(ヒュッゲ)に、日本独自の「余白の美」や「わびさび」の精神を取り入れることで、洗練された大人のリラックス空間が生まれます。
「低重心」の家具配置で、日本的な落ち着きを演出
洋風の空間に「和」のくつろぎを与える鍵は、家具の高さにあります。
ソファやベッド、ダイニングセットなどは、あえて座面の低いロースタイルや重心の低いデザインを選んでみてください。
日本古来の「床に近い暮らし」のエッセンスを取り入れることで、視線が低くなり、天井が高く開放的に感じられます。
シンプルなのにどこか懐かしい、心安らぐ住まいが実現します。
「おしゃれな部屋にしたいけれど、自分に合うスタイルが分からない」「家具を買ってから『なんか違う』と後悔したくない」という悩みは、部屋作りにつきものです。
理想のインテリアを実現するためには、いきなり家具を買いに行くのではなく、事前のイメージ作りと現状把握が欠かせません。
ここでは、自分にぴったりの部屋テイストを見つけ、失敗を防ぐための3つのステップを解説します。

自分の好みのスタイルを把握するために、まずは直感的に「いいな」と思うインテリア画像を集めることから始めましょう。
InstagramやPinterestなどのSNS、インテリア雑誌やカタログを見て、心が惹かれる写真があればどんどん保存、スクラップしていきます。この段階では、「現実的に真似できるか」や「予算」などは考えず、純粋に好みを優先して構いません。
ある程度の枚数が集まったら、保存した画像を並べて見返してみましょう。すると、「明るい木目の家具が多い」「黒いアイアン素材がよく使われている」「全体的に白っぽい空間を選んでいる」といった、共通点が見えてくるはずです。
この共通点こそが、あなたの求めているスタイルの核となります。言葉にできない感覚的な好みを「可視化」することで、目指すべき方向性が明確になり、ブレのない部屋作りが可能になります。

好みの方向性が定まったら、それを実現するためのベースとなる「床(フローリング)」や「ドア(建具)」の色を検討しましょう。これから家づくりを進める場合、これらの内装カラーを自由に選べる(あるいは好みの物件を選べる)のが最大のメリットです。
家具や小物は後から買い替えられますが、床やドアは一度決めると簡単には変えられません。だからこそ、集めた画像をもとに「自分の好きなテイストには、どんな色の床が使われているか?」を分析することが重要です。
例えば、「北欧スタイル」を目指すなら明るいメープルやオーク系の床を選ぶと相性が良く、「ホテルライク」や「ヴィンテージ」が好みなら、ウォールナットなどのダークブラウン系やグレーがかった床材を選ぶと、重厚感を演出できます。
ベースとなる内装色と、置きたい家具のテイストを計画段階でリンクさせておくこと。これが、チグハグな印象を避け、統一感のある理想のマイホームを実現する一番の近道です。

最後のステップでは、部屋の広さや実際の生活スタイルに合わせて、現実的に実現可能かをシミュレーションします。
デザインの好みだけで選んでしまうと、実際に住んでみてから「狭くて圧迫感がある」「掃除が大変」といった不満が出てくる可能性があるからです。
例えば、6畳〜8畳ほどのコンパクトな部屋や、天井が低めの部屋の場合、濃い色の家具や背の高い家具が多い「ヴィンテージスタイル」や「クラシックスタイル」は、圧迫感を与えて部屋を狭く見せてしまうリスクがあります。
開放感を優先するなら、膨張色である白や淡い色を基調とした「北欧スタイル」や「シンプルモダン」、あるいは背の低い家具で構成する「ロースタイル(和モダン)」などがおすすめです。
また、掃除や片付けが苦手な方が、小物をたくさん飾る「雑貨屋風」や、オープンシェルフを多用する「見せる収納」を選ぶと、維持管理がストレスになることも。
その場合は、隠す収納が基本の「ホテルライク」や「シンプルモダン」の方が、きれいな状態を保ちやすいでしょう。
見た目の理想だけでなく、「無理なく快適に暮らせるか」という視点を持つことが、長く愛せる部屋作りの秘訣です。

人気のインテリアテイスト9選と、自分に合うスタイルの選び方をご紹介しました。 理想の空間を実現するためには、デザインの好みだけでなく、ライフスタイルや「暮らしやすさ」を考慮することが大切です。しかし、自分たちだけで全てを決めるのは難しいもの。
保坂建設では、実力ある外部の建築家やインテリアコーディネーターと連携し、お客様の想いに寄り添ったプランをご提案します。
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この記事では、定番の「ナチュラル」「北欧」から、トレンドの「ジャパンディ」まで、人気のインテリアテイスト9選を実例のポイントとともにご紹介。さらに、失敗しないスタイルの決め方も解説します。あなただけの理想の住まいを叶えるヒントを見つけましょう。
目次
・部屋のテイスト一覧!人気のインテリア種類9選
・理想のスタイルはどれ?失敗しない部屋テイストの決め方ステップ
・まとめ:好みのテイストに合わせた自由な家づくりを、保坂建設で叶えませんか
部屋のテイスト一覧!人気のインテリア種類9選
1.【ナチュラル】自然素材の温かみを感じる、明るく居心地の良い定番スタイル
流行に左右されない、誰からも愛される王道の空間

ナチュラルスタイルは、木目やファブリックなどの自然素材をベースにした、シンプルで温かみのあるテイストです。
日本の住宅の床や建具とも相性が良く、特別な家具を買い揃えなくてもコーディネートしやすいのが最大の特徴です。
ホワイト、ベージュ、ライトブラウンといった淡いトーンでまとめることで、部屋全体を明るく広く見せる効果もあります。
飽きが来ないからこそ、小物で季節感を楽しむ

ベースがシンプルだからこそ、クッションカバーやラグの色を変えるだけで、簡単に季節感を取り入れられるのも魅力です。
まずは、家具の木の色味を揃えることから始めてみましょう。
統一感が生まれ、誰にとっても居心地の良い空間が完成します。
2.【北欧(スカンジナビアン)】白・グレー・木目を基調に、アクセントカラーを楽しむ空間
日照時間の短い北欧から生まれた「家時間を楽しむ」知恵

北欧スタイルは、スウェーデンやデンマークなどの北欧諸国で生まれたインテリアです。
長く暗い冬を室内で快適に過ごすため、白やグレーを基調とした明るい空間作りが基本となっています。
シンプルで機能的でありながら、冷たさを感じさせない温かみのあるデザインが特徴です。
幾何学模様やビビッドカラーで遊び心をプラス

ナチュラルスタイルと似ていますが、北欧スタイルの大きな違いは「色と柄」の使い方にあります。
ベースは白やグレーの壁と木の家具でまとめつつ、クッションやポスター、ラグなどにイエローやブルーなどの鮮やかなアクセントカラーを取り入れます。
また、マリメッコに代表されるような植物柄や幾何学模様のテキスタイルを一点投入するだけで、グッと北欧らしい雰囲気になります。
3.【シンプルモダン】装飾を抑え、直線的な美しさと機能性を追求したスタイル
無駄を削ぎ落とした洗練された空間

シンプルモダンは、装飾的な要素を極力排除し、機能性と見た目の美しさを両立させたスタイルです。
ガラス、金属、プラスチック、合皮といった無機質な素材を多用し、直線的なフォルムの家具を選ぶことで、生活感のないクールな印象を与えます。
色はホワイト、ブラック、グレーのモノトーンをベースに構成するのが基本です。
生活感を隠す収納計画が成功の秘訣

シンプルモダンを維持するためには、日用品などの「色」を氾濫させないことが鉄則です。ティッシュケースやゴミ箱などの小物もモノトーンで統一し、派手なパッケージのものは扉付きの収納に隠しましょう。
徹底してノイズを減らすことで、都会的で洗練された大人の空間が実現します。
4.【ホテルライク】生活感を徹底的に隠し、非日常的な高級感を演出する空間
自宅を高級ホテルのような安らぎの場所に

ホテルライクスタイルは、その名の通りホテルの客室のような、非日常的でリラックスできる空間を目指すテイストです。
シンプルモダンの要素に加え、上質なファブリックや重厚感のある家具を取り入れることで、高級感と落ち着きを演出します。
色はベージュ、グレージュ、ダークブラウンなどのシックなトーンでまとめるのが一般的です。
照明と香りで五感を満たす

視覚的な配置だけでなく、間接照明を多用して陰影のある空間を作ることや、ルームフレグランスで香りを演出することも大切です。
また、ベッドリネンを白で統一し、フットスロー(ベッドの足元にかける布)をプラスするだけで、寝室が一気にホテルのような雰囲気に変わります。
生活感が出るものは徹底的に隠し、目に見える素材の質にこだわることで、極上のリラックス空間が手に入ります。
5.【インダストリアル】コンクリートや配管など、工場の無骨な要素を取り入れたスタイル
機能美とおしゃれさが同居する「工業的」デザイン

インダストリアルスタイルは、古い工場や倉庫を改装したような、無骨でヴィンテージ感のあるテイストです。
コンクリート打ちっぱなしの壁、むき出しの配管、黒いアイアン、スチール、古材など、経年変化を感じさせる素材や、工業製品のように機能重視で作られた家具を組み合わせます。
DIYアイテムとの相性も抜群

インダストリアルスタイルは、少しラフな仕上がりが味になるため、DIY家具との相性が非常に良いのも特徴です。
ホームセンターで手に入る足場板やガス管パーツを使って棚を自作するなど、自分の手で空間を作り上げていく楽しさがあります。
「完璧すぎないかっこよさ」を求める方におすすめのスタイルです。
6.【ブルックリン】ダークカラーを使い、ヴィンテージ感と都会的な雰囲気を融合
NYの古いアパートメントをイメージしたカフェ風スタイル

ブルックリンスタイルは、ニューヨークのブルックリン地区にある古い倉庫やアパートをリノベーションした空間をイメージしたテイストです。
インダストリアルと似ていますが、より「都会的」で「カフェっぽい」要素が強いのが特徴です。
赤茶色のレンガ壁、ダークブラウンのフローリング、使い込まれたレザーソファなどがアイコンとなります。
重厚感の中に観葉植物で抜け感を

全体的に色が暗く重くなりがちなので、観葉植物を置いて「抜け感」を作ることがポイントです。
ヴィンテージラグを敷いたり、コーヒーグッズを見せる収納にしたりして、こだわりを感じさせる「大人の隠れ家」のような空間を目指しましょう。
7.【西海岸・カリフォルニア】デニムや白板壁で海辺の爽やかさを表現するサーフスタイル
開放感あふれる、海と空を感じるリラックス空間

西海岸(カリフォルニア)スタイルは、アメリカ西海岸の海辺の家をイメージした、開放的でカジュアルなテイストです。
「海」「空」「サーフィン」をキーワードに、ブルーとホワイトを基調とした爽やかな配色が特徴。デニム生地のソファや、白い板壁(羽目板)、流木などの自然素材を取り入れ、ラフでリラックスした空気感を作ります。
ホワイト×ブルーで爽やかさをキープ

部屋全体が暗くならないよう、壁やカーテンにはホワイトを多めに使い、クッションや雑貨でターコイズブルーやネイビーを取り入れるのがコツです。
星形のオブジェやミラーなど、海を感じさせる雑貨をディスプレイし、一年中夏のような明るい気分で過ごせる空間を作りましょう。
8.【ウッディ・モダン】木の温もりと洗練されたデザインが調和する、上質な大人の空間
木の表情を主役に、別荘のような安らぎを

ウッディ・モダン(ウッディスタイル)は、無垢材や突板などの「木」を内装の主役に据えながら、現代的なデザインで引き締めたスタイリッシュなテイストです。
画像のように、天井や壁面に大胆に木材を取り入れることで、まるで森の中にいるような心地よい香りや温もりに包まれます。単なるカントリー調やログハウス風ではなく、直線を意識したシャープな空間作りが、都会的で洗練された印象を与えます。
「木×異素材」の組み合わせで空間を引き締める

このスタイルのポイントは、木材の温かみに対し、無機質な素材を組み合わせてコントラストを作ることです。
例えば、床にはモルタル調やグレーのタイルを採用したり、窓枠や手すりにはブラックのアイアン(スチール)を取り入れたりするのがおすすめ。木のほっこりした印象を適度に引き締め、上質で大人っぽい雰囲気に仕上がります。家具も、ウォールナットやチークなどの深みのある樹種を選び、重厚感を持たせましょう。
9.【ジャパンディ(Japandi)】洋風なのにどこか和を感じる、静寂と温もりのスタイル
北欧×和のいいとこ取り。世界が注目するニュースタンダード

「ジャパンディ(Japandi)」とは、日本の「和(Japanese)」と北欧の「スカンジナビアン(Scandinavian)」を融合させた、今世界中で注目されているスタイルです。
畳や障子といった分かりやすい和のアイテムがなくても、ジャパンディは作れます。
目指すのは、洋風なのにどこか和を感じる、凛とした空気感。北欧インテリアが持つ温かみ(ヒュッゲ)に、日本独自の「余白の美」や「わびさび」の精神を取り入れることで、洗練された大人のリラックス空間が生まれます。
「低重心」の家具配置で、日本的な落ち着きを演出
洋風の空間に「和」のくつろぎを与える鍵は、家具の高さにあります。
ソファやベッド、ダイニングセットなどは、あえて座面の低いロースタイルや重心の低いデザインを選んでみてください。
日本古来の「床に近い暮らし」のエッセンスを取り入れることで、視線が低くなり、天井が高く開放的に感じられます。
シンプルなのにどこか懐かしい、心安らぐ住まいが実現します。
理想のスタイルはどれ?失敗しない部屋テイストの決め方ステップ
「おしゃれな部屋にしたいけれど、自分に合うスタイルが分からない」「家具を買ってから『なんか違う』と後悔したくない」という悩みは、部屋作りにつきものです。
理想のインテリアを実現するためには、いきなり家具を買いに行くのではなく、事前のイメージ作りと現状把握が欠かせません。
ここでは、自分にぴったりの部屋テイストを見つけ、失敗を防ぐための3つのステップを解説します。
ステップ1:まずはSNSや雑誌で「好き」を収集!共通点から好みを分析する

自分の好みのスタイルを把握するために、まずは直感的に「いいな」と思うインテリア画像を集めることから始めましょう。
InstagramやPinterestなどのSNS、インテリア雑誌やカタログを見て、心が惹かれる写真があればどんどん保存、スクラップしていきます。この段階では、「現実的に真似できるか」や「予算」などは考えず、純粋に好みを優先して構いません。
ある程度の枚数が集まったら、保存した画像を並べて見返してみましょう。すると、「明るい木目の家具が多い」「黒いアイアン素材がよく使われている」「全体的に白っぽい空間を選んでいる」といった、共通点が見えてくるはずです。
この共通点こそが、あなたの求めているスタイルの核となります。言葉にできない感覚的な好みを「可視化」することで、目指すべき方向性が明確になり、ブレのない部屋作りが可能になります。
ステップ2:理想のテイストに合わせて「床・建具」の色をコーディネートする

好みの方向性が定まったら、それを実現するためのベースとなる「床(フローリング)」や「ドア(建具)」の色を検討しましょう。これから家づくりを進める場合、これらの内装カラーを自由に選べる(あるいは好みの物件を選べる)のが最大のメリットです。
家具や小物は後から買い替えられますが、床やドアは一度決めると簡単には変えられません。だからこそ、集めた画像をもとに「自分の好きなテイストには、どんな色の床が使われているか?」を分析することが重要です。
例えば、「北欧スタイル」を目指すなら明るいメープルやオーク系の床を選ぶと相性が良く、「ホテルライク」や「ヴィンテージ」が好みなら、ウォールナットなどのダークブラウン系やグレーがかった床材を選ぶと、重厚感を演出できます。
ベースとなる内装色と、置きたい家具のテイストを計画段階でリンクさせておくこと。これが、チグハグな印象を避け、統一感のある理想のマイホームを実現する一番の近道です。
ステップ3:部屋の広さとライフスタイルで絞り込む!現実的な「暮らしやすさ」をチェック

最後のステップでは、部屋の広さや実際の生活スタイルに合わせて、現実的に実現可能かをシミュレーションします。
デザインの好みだけで選んでしまうと、実際に住んでみてから「狭くて圧迫感がある」「掃除が大変」といった不満が出てくる可能性があるからです。
例えば、6畳〜8畳ほどのコンパクトな部屋や、天井が低めの部屋の場合、濃い色の家具や背の高い家具が多い「ヴィンテージスタイル」や「クラシックスタイル」は、圧迫感を与えて部屋を狭く見せてしまうリスクがあります。
開放感を優先するなら、膨張色である白や淡い色を基調とした「北欧スタイル」や「シンプルモダン」、あるいは背の低い家具で構成する「ロースタイル(和モダン)」などがおすすめです。
また、掃除や片付けが苦手な方が、小物をたくさん飾る「雑貨屋風」や、オープンシェルフを多用する「見せる収納」を選ぶと、維持管理がストレスになることも。
その場合は、隠す収納が基本の「ホテルライク」や「シンプルモダン」の方が、きれいな状態を保ちやすいでしょう。
見た目の理想だけでなく、「無理なく快適に暮らせるか」という視点を持つことが、長く愛せる部屋作りの秘訣です。
まとめ:好みのテイストに合わせた自由な家づくりを、保坂建設で叶えませんか

人気のインテリアテイスト9選と、自分に合うスタイルの選び方をご紹介しました。 理想の空間を実現するためには、デザインの好みだけでなく、ライフスタイルや「暮らしやすさ」を考慮することが大切です。しかし、自分たちだけで全てを決めるのは難しいもの。
保坂建設では、実力ある外部の建築家やインテリアコーディネーターと連携し、お客様の想いに寄り添ったプランをご提案します。
確かな施工力と豊富な実績で、こだわりの注文住宅を形にします。「おしゃれで快適な家を建てたい」とお考えの方は、ぜひ施工事例をご覧ください。
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